日中関係「悪い」日本は増、中国は減 香港の抗議影響か 日中共同世論調査

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日中関係についての印象
日中関係についての印象

 非営利団体「言論NPO」と中国国際出版集団は24日、第15回日中共同世論調査の結果を発表した。日本側で、現在の日中関係を「悪い」(「どちらかといえば」を含む、以下同じ)とする回答が44・8%(前年同期比5・8ポイント増)と2014年以来の上昇となった。中国側は「悪い」が35・6%(同9・5ポイント減)で8年ぶりに4割を切った。両国政府は関係改善を進めているが、中国側と対照的に日本側の対中感情・認識は厳しいままだ。

 言論NPOの工藤泰志代表は24日、北京での記者会見で「香港の抗議活動や米中摩擦が影響した可能性がある。日中両政府が具体的な協力の姿を提示できていないのも大きな課題だ」と指摘した。

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