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京都にも縄文遺跡 3000年前の木組み遺構発見 炊事、洗濯用?

縄文晩期の水辺で見つかった木組み遺構(手前左)と木道(手前右)、せき状の木組み=城陽市寺田大畔の水主神社東遺跡で2019年10月23日、大川泰弘撮影

 京都府城陽市寺田大畔の水主(みぬし)神社東遺跡で、縄文時代晩期(約3000年前)の自然流路の水辺に設けられた木組み遺構や木道などが見つかった。府埋蔵文化財調査研究センターが23日発表した。遺構は長さ2・3メートル、幅70センチのます状に木材を組み、たくさんの石を乗せてあった。丸太を割った長さ3・5メートル、幅40~70センチの木道も出土し、生活水を利用するための施設とみられる。水辺の類例は東日本を中心に20カ所確認されているが、府内では初めて、近畿では3例目。

 流路は、近くの木津川が氾濫した際にできたもので、南西から北東に流れ、幅は8~11メートル。普段は雨水や湧き水が流れるせせらぎだったらしい。遺構は西側の岸で見つかり、出土土器から時代を特定した。

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