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NZ選手団に配慮、タトゥー規制緩和検討 群馬・渋川市

ラグビーの試合前、伝統舞踊・ハカを披露するニュージーランドの選手たち。腕にタトゥーをしている選手も=日産スタジアムで2019年9月21日、玉城達郎撮影

 群馬県渋川市が2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、市内の温泉施設などでタトゥー(入れ墨)がある外国人の入浴規制の緩和を検討している。同市は五輪・パラリンピックでニュージーランドのホストタウンになっており、同国の先住民族マオリには、タトゥーを神聖なものとする文化があるためだ。

 高木勉市長は今月11日の記者会見で、「国や民族の違いを乗り越えなければならない。マオリの文化や習慣は尊重したい。温泉旅館などには趣旨を理解してもらうよう要請していきたい」と、タトゥーがある外国人の入浴に理解を求める考えを明らかにした。

 マオリにとってタトゥーは家系、民族的な地位などを表す意味がある。現在、開催中のラグビー・ワールドカップ(W杯)で、試合開始前のマオリの伝統の踊り「ハカ」の披露が日本でも人気のニュージーランド代表・オールブラックスもタトゥーがある選手たちが多い。

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