行かないで!兵庫県警、山口組のハロウィーン行事で保護者に文書配布

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神戸市教委と兵庫県警が連名で保護者向けに初めて出した文書=2019年10月24日午後1時半
神戸市教委と兵庫県警が連名で保護者向けに初めて出した文書=2019年10月24日午後1時半

 10月末のハロウィーンに合わせて、指定暴力団・山口組が神戸市灘区の総本部で子どもたちに菓子などを配る恒例行事について、神戸市教育委員会と兵庫県警暴力団対策課は23、24両日、灘区内の小中学校17校の保護者に対し、児童や生徒を組事務所に近づかせないよう指導を求める文書を配布した。指定暴力団・神戸山口組(本部・神戸市中央区)との抗争が激化したためで、文書による注意喚起は初めて。

 神戸市内では今春以降、山口組と神戸山口組が絡む事件が相次いで発生。4月に神戸山口組傘下組織の組長が刃物で刺され重傷を負い、8月には山口組系の事務所前で組員が銃撃されて一時重体となり、10月には神戸山口組系事務所前で組員2人が射殺されている。

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