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「やっと帰ってこられたね」 東日本大震災で死亡の女性、8年半ぶり両親の元に

 東日本大震災の津波により常磐山元自動車学校(宮城県山元町)で勤務中、行方不明になった大久保真希さん(当時27歳)の遺骨が24日、県警亘理(わたり)署から亘理町に住む両親に渡された。一人娘の帰りを待ちわびた両親は、真希さんの遺骨が入った箱を抱きしめた。署の担当者は「震災から8年半が過ぎて身元が分かるのは奇跡に近い」と話した。

 「お帰り。やっと帰って来られたね」。24日、署内で菅原優署長から遺骨が入った箱を引き渡された母恵子さん(61)は涙を流しながらほほ笑み、白い布に包まれた箱を優しくなでた。

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