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「都道府県単位、見直し必要」参院選1票の格差訴訟で「違憲状態」 札幌高裁判決

判決後、札幌高裁前で「違憲状態」と書かれた紙を示す原告団=札幌市中央区で2019年10月24日午後1時45分、竹内幹撮影

 「1票の格差」が最大3.00倍だった今年7月の参院選を巡り、札幌高裁(冨田一彦裁判長)は24日、「違憲状態」とする判決を言い渡した。選挙無効の請求については、国会が格差是正に取り組んだ経緯もあるなどとして棄却した。原告は即日上告した。

 二つの弁護士グループが全国14の高裁と高裁支部に起こした一連の訴訟では2例目の判決で、16日の高松高裁と同じ判断となった。

 2016年の前回選(最大格差3.08倍)後、埼玉選挙区の定数を2増とするなどの改正公職選挙法が成立。今夏の参院選では、議員1人当たりの有権者数が最少の福井と最多の宮城で3.00倍となり、1票の格差は前回選よりわずかに縮小した。

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