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昨年加入時は「バックアップ要員」 技と力のキューバ人スラッガー、グラシアルがMVP

【巨人-ソフトバンク】四回表ソフトバンク1死一、三塁、3点本塁打を放ちベンチ前で先発の和田(左端)らに祝福されるグラシアル(中央)=東京ドームで2019年10月23日、梅村直承撮影

 10度宙に舞ったソフトバンク・工藤監督。上気した顔で「ベンチにいても震えるくらいの重圧だった。勝てたのはほんの少しの差」と叫んだ。

 パの2位から、ポストシーズンを10連勝して3年連続の日本一。日替わりヒーローが出る中で、打線に一本背骨を通したのが5番・グラシアルだ。この日も四回、中堅左へ今シリーズ3号となる3ラン。後がない巨人が送り出したエースの菅野に強烈な一撃を加えた。

 豪快だが、変化球への対応もうまいキューバ人スラッガーの持ち味が出た。四回1死一、三塁。追い込まれた後、ボールになるスライダーを2球続けて見極めた。7球目、ストライクを取りに来たスライダーを捉え「最高の結果になってくれた」と力強くガッツポーズ。これでポストシーズン全11試合で安打を記録した。

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