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菅原氏の一転辞任「一晩考え朝決意」 安倍首相「任命責任」と事実上の更迭

安倍晋三首相に辞表を提出したことを記者団に話し頭を下げる菅原一秀経済産業相=国会内で2019年10月25日午前8時39分、川田雅浩撮影

 菅原一秀経済産業相(57)=衆院東京9区=は25日、地元有権者に公設秘書が香典を渡した問題などを巡って辞任し、後任に梶山弘志・元地方創生担当相(64)=同茨城4区=が就いた。安倍晋三首相は、国会審議への影響を最小限に抑えるため、事実上の更迭に踏み切った形だが、政権への打撃となった。

 首相は首相官邸で記者団に「任命責任は私にあり、国民に深くおわび申し上げる」と陳謝。同時に「重要な行政、政策立案分野において、一刻の停滞も遅滞も許されない」と述べた。

 菅原氏は24日夕には記者団に「明日、国会で説明します」と強調。同日午後11時ごろに更新した自身のブログでも「政治家としてきちんと説明を果たしていきたい。明日、国会でお話をする所存である」として、25日の衆院経済産業委員会で説明する考えを繰り返していた。

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