「戦争は一つも利益ない」神風特攻隊、初攻撃から75年 遺族らが追悼式典

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特攻隊員の冥福を祈り、献花する参列者=愛媛県西条市大町で2019年10月25日午前11時6分、花澤葵撮影
特攻隊員の冥福を祈り、献花する参列者=愛媛県西条市大町で2019年10月25日午前11時6分、花澤葵撮影

 旧日本海軍が編成した「神風特別攻撃隊」初の攻撃から75年となった25日、敵艦への体当たり攻撃などで命を落とした愛媛県内出身の将兵ら約90人の追悼式典が25日、同県西条市大町の楢本神社であった。遺族や自衛隊関係者ら約250人が黙とうをささげ、平和への思いを新たにした。

 同神社にある神風特攻記念館の資料などによると、初の攻撃となった「敷島隊」は、隊長で西条市出身の関行男大尉(当時23歳)=没後、中佐に▽愛媛県川滝村(現、四国中央市)出身の大黒繁男上等飛行兵曹(同19歳)=没後、少尉に=ら19~23歳の5人・5機で編成され、1944(昭和1…

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