メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ

菅原経産相更迭 選挙、出世 無理重ね 元秘書「十数年前も香典」

菅原事務所が作成したとされる贈答品リスト(画像の一部を加工しています)

 「政治とカネ」の疑惑でまた、閣僚が辞任に追い込まれた。菅原一秀前経済産業相は説明責任を果たさないまま事実上、更迭された。選挙区内での贈答や秘書による香典の配布は長年にわたって続けられてきた疑いがある。菅原氏は菅義偉官房長官の側近で、政権への打撃に加え、「ポスト安倍」に向けた自民党内力学にも影響を与えそうだ。

 「(当選を重ねて)大臣になるには、相当な無理も必要だったんじゃないか」。今年9月に初入閣を果たした菅原氏について、支持者の一人はそう話した。菅原氏は練馬区議と東京都議を経て、国政に進出。衆院選初出馬の2000年の選挙で落選を経験した後、03年に初当選した。だが、09年には選挙区で再び落選。辛うじて比例復活するなど、地元で盤石の支持を集めていたわけではなかった。

この記事は有料記事です。

残り2690文字(全文3027文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「GoTo」反対署名、5日間で9万人超 「その予算を医療現場や被災地に」

  2. 感染者と同席「コロナパーティー」 「無敵」と参加の30歳死亡 「間違いだった」言い残し

  3. 丸岡いずみさん、コロナ陽性で入院 夫の有村昆さんがクラスター発生の劇場で感染

  4. 政権がGoToを強行する理由 アクセルとブレーキ同時に踏む「むちゃ」

  5. 稲田氏ピンチ リベラル色の女性政策に保守派から「ついていけない」の声

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです