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第73回読書世論調査 本売買、フリマアプリで 人気作家、映像化が影響(その1)

メルカリで書籍を検索すると書店に平積みされるような単行本も見つかる=東京都千代田区の三省堂書店神保町本店で、滝川大貴撮影

 本の世界にもフリーマーケット(フリマ)アプリがジワリと浸透している。毎日新聞が実施した「第73回読書世論調査」で、メルカリをはじめとするフリマアプリを利用して本を売り買いしたことがあるとの回答は13%にのぼった。30代以下の若年層に限れば20%に達する。本をめぐる消費行動などを通して、人々の意識を探った。【平林由梨、岩嶋悟、佐藤航】

 フリマアプリを利用して本を売り買いしたことがあるか尋ねたところ、「売ったことがある」4%、「買ったことがある」6%、「売ったことも買ったこともある」3%だった。三つを合わせるとフリマアプリの利用経験者は13%になる。「利用したことはない」は85%だった。年代別にみると30代以下の20%に利用経験がある。年代が上がるにつれて減り、40代17%、50代12%、60代と70歳以上は各7%だった。

 利用したことがない人には、「フリマアプリで本を売り買いしてみたいと思うか」も尋ねた。13%が「売り買いしてみたい」と回答。30代以下では21%にのぼった。70歳以上は4%。主に個人と個人の売買を仲介するフリマアプリは、スマートフォンの活用に慣れた若年層を中心に広がりつつあるようだ。

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