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読書世論調査 平成の心に残った作家 トップは東野圭吾さん 村上春樹さん続く

 読書週間(10月27日~11月9日)を前に、毎日新聞は25日、7~9月に実施した「第73回読書世論調査」の結果をまとめた。今年4月に幕を閉じた平成時代の「心に残った作家」を尋ねたところ、トップは「容疑者Xの献身」などで知られる東野圭吾さんだった。村上春樹さん、池井戸潤さんが続いた。

 調査では、平成を中心に活躍した日本の作家たちの中で、「心に残った作家」の名前を5人まで自由に書いてもらった。東野さんは回答者全体の2割近い379人が名前を挙げ、全ての年代で1位だった。

 東野さんは毎日新聞に寄せたメールで「とてもありがたい。私自身が読書が得意な方ではないので、そういう人たちのことも意識して書いてきたおかげかな」と読者への謝意を示し、「読書は文字情報だけで場面を想像し、自分なりに時空を構築しなければならない。しかしその苦労によって、仮想の人生体験を楽しみ、さまざまな知恵を蓄えることができる」と、読書の魅力も語った。

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