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認知症の人とともにたすきをつなぐ「RUN伴(とも)京都」が20日に開催され、丹後半島で認知症の人をサポートしている家族や支援者たちがオレンジ色のシャツを着て町を走った。誰にでも起こりうる認知症。自分や家族が当事者になったとしても地域でやりがいをもって暮らしていける社会をつくろうと、全国に発信する活動だ。
日本列島を縦断する活動で2013年から始まり、昨年度は44都道府県で1万9000人を超える人が参加した。今年は7月に北海道を出発して本州を南下し、願いを込めたたすきを九州までつないでいく。NPO法人認知症フレンドシップクラブと全国各地で組織するRUN伴2019実行委員会が企画している。
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