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「私と韓国」~日中韓地方政府交流会議を前に

日韓、難しい局面こそ地域や民間での地道な交流必要 中村時広・愛媛県知事が特別寄稿

中村時広愛媛県知事

 私が松山市長に就任した1999(平成11)年当時、松山市と韓国・平澤市では、それぞれの市民団体が毎年交互にシンポジウムを開催し、訪問団を派遣し合うなど、市民レベルでの草の根交流が行われており、両地域の交流機運が徐々に高まりつつありました。

 こうしたことを背景に、松山市は、2004(平成16)年に平澤市と友好都市提携を締結し、翌年には、「青少年交流」、「スポーツ交流」、「大学間の交流」、「市職員の交流」などを進めていくことで合意に至り、以来、官民問わず、文化・スポーツ、教育、環境といった幅広い分野で親交が深められております。

 また、愛媛県知事となってからは、愛媛と韓国をつなぐ重要な交通基盤である松山―ソウル線の安定運航に力を注いで参りました。16(平成28)年には、路線の運休という厳しい事態となりましたが、官民挙げた「オール愛媛」体制で誘致を働きかけ、翌年、韓国最大のLCC「チェジュ航空」による路線の就航にこぎつけることができました。

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