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世界に根を張るイスラム国 アジアで相次ぎテロ 地元武装組織が共鳴

今年4月、公開されたビデオに映る過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者とされる人物=AP

 ISは、世界のイスラム教徒人口の約3割が集中する南アジアでも影響力拡大を目指してきた。アフガニスタンで活動するほか、最近では4月に260人以上が犠牲になったスリランカの同時爆破テロの犯行を主張。5月にはインドとパキスタンでの支部設立も相次いで宣言した。カシミール地方など政情不安による過激化が指摘される地域もあり、バグダディ容疑者の死亡が確認されたとしてもISの影響力拡大への懸念は残りそうだ。

 アフガニスタンでは2015年から、隣国パキスタンの反政府武装組織「パキスタン・タリバン運動」の元メンバーらが中心となり、ISの「ホラサン州」と主張してテロを繰り返してきた。メンバーについて国連は2500~4000人と推計する。ただ米軍や敵対する旧支配勢力タリバンからの攻撃を受けており、最近は弱体化していると見る専門家もいる。

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