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依然残るテロの脅威 洗脳受けた後継者出る可能性 IS最高指導者殺害

クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」の旗がはためく、IS残党の最後の拠点だったシリア東部バグズ村=3月23日、ロイター

 過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者で、自らをカリフ(イスラム教の預言者ムハンマドの後継者)と称したアブバクル・バグダディ容疑者の殺害が確認された。生き残りを模索するISにとっては大きな打撃となる。最盛期にはイラクやシリア国内で4万~8万人とされた戦闘員は大半が既に死亡・逃亡し、巨大組織としての「復活」は事実上不可能とみられるが、残党の一部は周辺国などに「拡散」しており、テロの脅威は依然として残ったままだ。【カイロ篠田航一】

 「ISは今なお資産があり、金(きん)を確保している。バグダディ容疑者の後継者を名乗る人物が現れる可能性もある」。ISに詳しいエジプトの過激派研究者、ムニール・アディブ氏はそう話し、ISは今後も「勢力維持」を模索すると分析する。

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