台風15、19号で2度の停電 今度は「まさかの」浸水 千葉の特養入所者、別施設に

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
別の施設に移動するためバスに乗り込む入居者たち=千葉県長柄町鴇谷の特別養護老人ホーム「ほしの郷」で、2019年10月27日午後2時23分、町野幸撮影
別の施設に移動するためバスに乗り込む入居者たち=千葉県長柄町鴇谷の特別養護老人ホーム「ほしの郷」で、2019年10月27日午後2時23分、町野幸撮影

 9月の台風15号や約2週間前の19号で施設が停電・断水した千葉県長柄(ながら)町鴇谷(とうや)の特別養護老人ホーム「ほしの郷」は、21号に伴う25日の大雨で浸水被害を受けた。施設につながる道も車が通行できなくなり一時孤立状態に。浸水によってエレベーターが故障するなどしたため、運営する社会福祉法人は27日午後、同じく運営する別の施設へ入居者を移した。

 「昨日はよく眠れなかった」。入居者の女性は疲れ切った表情を見せると、職員に介助されながら他の38人の入居者と大型バスなどに分乗し、隣町にある別の施設へと向かった。入居者は1人部屋を2人で使うなど不便を強いられるという。

この記事は有料記事です。

残り594文字(全文880文字)

あわせて読みたい

注目の特集