メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

千葉・長柄町 避難勧告・指示出さず2人死亡 「2次災害恐れ」理由に

 一宮(いちのみや)川が氾濫し2人が死亡した千葉県長柄(ながら)町は、住民に避難を呼び掛ける「避難勧告」や「避難指示」を発令せず、その前段階の高齢者や体の不自由な人などに避難を始めるよう呼び掛ける「避難準備情報」の発令にとどまっていた。町の担当者は「避難勧告・指示を出すと2次災害の恐れがあると判断した」と説明する。

 町によると、25日午前10時に気象庁の大雨洪水警報を受けて避難準備情報を出した。その直後、町内の雨量は一気に増え、午前10時からの1時間降水量は直前の1時間の雨量の2倍以上の77ミリに達した。担当者は「避難準備情報を出した直後、想定外の雨が急激に降り、河川も氾濫し始めた」と振り返った。

この記事は有料記事です。

残り744文字(全文1046文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 切羽詰まった心理につけ込み… トイレ修理のトラブル増加、150万円請求も

  2. 余録 かつて「長者番付」と呼ばれる高額納税者リストの注目された時代があった…

  3. 真面目なラブホテル苦境 給付金もGoToも対象外 「推奨されていい」はずなのに

  4. 中村文則の書斎のつぶやき コロナから逃げる政権

  5. 行く手を阻むバス、バス… 60台で巨大迷路 コロナ禍逆手に「はとバス」企画

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです