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地方紙廃刊相次ぐ米の実情 取材空白地増え、はびこる汚職

ベル市役所前に立つゴッドリーブ記者=米カリフォルニア州ベル市で

 インターネットの普及や経営難を理由とした地方紙の廃刊が米国で相次ぎ、地元に新聞のない「ニュース砂漠」が広がりつつある。新聞記者の空白地となった街で起きたことは何か。大統領の2倍の報酬を得ていた市幹部の汚職を暴いた元ロサンゼルス・タイムズ紙の男性記者にインタビューした。【ベル市(米カリフォルニア州)で長野宏美】

 「市の行政官に80万ドル(約8700万円)の価値はあるのか?」。2010年7月、ロサンゼルス・タイムズ紙に衝撃的な記事が載った。ロサンゼルスから南東に約15キロ。人口約3万5000人のベル市で、市の幹部が不正に給与をつり上げていたことが発覚した。

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