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乾杯!世界のどこかで

樹液を発酵、ほのかな酸味 インドネシア、伝統酒バロ

じょうろでビニール袋になみなみと注ぎ入れるバロ売りの男性(右)

 <くらしナビ ライフスタイル>

 飲酒を戒めるイスラム教を信仰する人が多数を占めるインドネシアにも、その土地の人々が長年守ってきた酒がある。ココヤシやサトウヤシなどから造る素朴な酒で、多くはキリスト教やヒンズー教の影響が強い地域で飲まれてきた。流通はほとんどしていない。歴史や文化を色濃く残す味わいを求め、中部スラウェシ島を訪ねた。

 スラウェシ最大の都市マカッサルから夜行バスで北へ約10時間。北トラジャ県に到着すると、山頂に建てられた巨大な十字架が迎えてくれた。この地域は、独特の文化を守るトラジャ族が暮らす地域だ。高品質なコーヒー豆の産地としても知られる。

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