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タクシー配車アプリ九州全県で導入へ 外資系が相次ぎ参入

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福岡市などでタクシー配車アプリのサービスを始めたウーバージャパンのトム・ホワイト氏(右端)ら=福岡市で2019年10月17日午後0時7分、浅川大樹撮影
福岡市などでタクシー配車アプリのサービスを始めたウーバージャパンのトム・ホワイト氏(右端)ら=福岡市で2019年10月17日午後0時7分、浅川大樹撮影

 スマートフォンからタクシーを予約するサービスを提供する外資系企業が、九州・山口に相次いで進出している。米国系のウーバージャパンが10月17日に福岡市などで開始。既に福岡市などで始めている中国系のDiDiモビリティジャパンは、2020年3月までに九州・山口全県で展開しようと目指している。

 このサービスは、スマホに入れた専用の配車アプリを使い、利用者が乗車地点と目的地を入力すると、人工知能(AI)などを駆使して最適なタクシーを呼ぶ仕組み。支払いは後日でも可能だ。実際に配車するのは契約を結ぶタクシー会社で、利用者は電話で依頼する手間が省ける。

 ウーバージャパンが福岡市で始めたサービスは、三五会運輸事業協同組合に所属する市内のタクシー会社など計12社から配車を受ける。組合の副田直一郎理事長は「タクシーの利用機会が減少する中、若者にも認知度が高いウーバーなら(タクシー業界を)切り開いていけるはずだ」と期待する。

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