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ザンビアで日本流妊婦支援

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ザンビアで妊婦に配られているマタニティーマーク(左下)と妊婦健診カード
ザンビアで妊婦に配られているマタニティーマーク(左下)と妊婦健診カード

 アフリカ南部のザンビアで、妊婦が身につける「マタニティーマーク」の配布が今年から始まった。仕掛けたのは京都光華女子大の講師、森久美子さん(60)。妊娠中であることを周囲に知らせるのが主な目的の日本と異なり、妊婦に早期の健診を促すのが狙いだ。かわいらしいデザインが好評で、森さんは「妊婦が家族や社会から大切にされるべき存在だと伝えたい」と意気込む。

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