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2017年10月30日夕、行方不明になっていた東京都八王子市の女性(当時23歳)の兄から相談を受けた警視庁高尾署の捜査員が神奈川県座間市のアパートの一室を訪ねたところ、室内から9人分の頭蓋骨(ずがいこつ)が見つかった。同庁捜査1課は翌31日、住人の無職、白石隆浩被告(29)を死体遺棄容疑で逮捕した。
白石被告は、女性の居場所を尋ねた捜査員に「ここにいます」と室内のクーラーボックスを指さし、女性の殺害と遺棄を自供した。頭蓋骨(ずがいこつ)はクーラーボックスなどに詰められ、他に約240本の人骨も見つかった。
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