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「私たちは必ず助けます」 SNS時代の災害発信、自治体の工夫は?

「必ず助けます」と被災者を励まし続ける「長野県防災」のツイート=長野県防災のツイッターから

 「あきらめないで。私たちは必ず助けます!」。東日本に甚大な被害を及ぼした台風19号で、長野県災害対策本部が運用するツイッターアカウント「長野県防災」の呼びかけが反響を呼んでいる。被害が広域にわたる中、ツイッター上で被災者を励ましながら救援や避難情報を発信し続け、専門家は「近年の自治体によるSNS運用の中でも適切な事例だ」と評価する。【塩田彩/統合デジタル取材センター】

 「救助活動は本日夜も継続して行います。救助部隊は、必ず皆さんを迎えに行きます。不安な夜にしないため、全国の精鋭が長野に集まり、みなさんを助けるんだという強い意志のもと、活動を続けてくれてます。あきらめないで。私たちは必ず助けます!」

 台風19号の被害が拡大した13日午後7時22分、長野県防災はこうツイートした。12日夜から降り続いた雨で13日朝にかけて千曲川の堤防が決壊。浸水や停電が発生し、避難しきれず取り残された人々が、被災後初の夜を迎えていた。

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塩田彩

大阪府出身。2009年入社。前橋支局、生活報道部を経て19年5月より統合デジタル取材センター。障害福祉分野を継続的に取材しています。好物は児童文学。

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