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徳島県立三好病院の常勤医、2年連続で残業1300時間超

2017、18年度に労働基準法違反の疑いもある長時間の残業を医師にさせていた徳島県立三好病院=徳島県三好市で2019年9月6日午後2時45分、松山文音撮影

 徳島県立三好病院(三好市、住友正幸院長)の常勤医(脳神経外科医)1人が、2017、18年度に連続で年1300時間を超えて超過勤務(残業)していたことが29日、県病院局への取材で分かった。病院が結んだ労使協定(36協定)の上限を超えている。徳島労働基準監督署によると、協定上限を超える残業は労働基準法違反。深刻な医師不足が背景にあり、県病院局も違法状態を認識し「改善の努力をしている」とするが、法令順守の姿勢が問われる可能性もある。

 県病院局によると、三好病院の脳神経外科医は17年度に1306時間、18年度も1309時間の残業をしていた。17、18年度の24カ月を月別にみても、14カ月で月100時間以上、9カ月で月80時間以上、残業した。

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