「温かいご飯で元気を」給食炊き出しに吉野家など協力 台風19号被害の宮城・丸森

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パンと牛乳の簡易給食と併せて提供された牛丼を食べる丸森中学校の生徒たち=宮城県丸森町で2019年10月28日、丸山博撮影
パンと牛乳の簡易給食と併せて提供された牛丼を食べる丸森中学校の生徒たち=宮城県丸森町で2019年10月28日、丸山博撮影

 台風19号の洪水で断水が続き、学校給食がパンと牛乳のみの簡易給食となっている宮城県丸森町で、炊き出しが子供たちを元気づけている。

 同町では月内の全世帯復旧を目指しているものの、断水が続き、給食センターも調理できずにいる。「温かいご飯で元気を」と町商工会が要望したところ、吉野家やすき家、ほっともっとなど大手飲食チェーンが学校や避難所などで無料提供することになった。

 丸森中学校では28日、吉野家の大型キッチンカーが熱々の牛丼を生徒、職員全員に用意。生徒たちは「温かいご飯を食べられて幸せ」と喜んだ。【丸山博】

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