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男子第70回、女子第34回県高校駅伝競走大会(県高体連など主催、毎日新聞社など後援)が30日の弥彦村での開会式を経て、31日に同村内である。今年は男子36校30チーム、女子24校21チームがエントリー。12月22日に京都市・都大路である全国高校駅伝競走大会への出場を懸け、秋の越後路を疾走する。都大路に出場できるのは男女各1チーム。男女の上位3チームは11月24日に長野県である北信越大会への出場権も獲得する。各校のメンバーと注目チームを男女別に2回に分けて紹介する。(女子チーム紹介と展望は31日に掲載)
男子は総距離計42・195キロを7区間に分けて力走する。最も長い区間は1区で10キロ。多くのチームが毎年1区にエース級の選手を配しており、今年もスタート直後から白熱した展開が予想される。
大会2連覇を目指す開志国際は昨年3区を走った山本唯翔主将(3年)がチームの大黒柱。今年の県高校総体で1500メートル、5000メートルを制したケニアからの留学生、ジョセフ・ムワンギ選手(2年)も地力がある。前半のリードを守り、そのまま後半も逃げ切るレース展開を理想としている。
2年ぶりの王者奪還を目指す中越は、エースの丸山真孝選手(3年)が故障から復活。同じく3年の加藤歩夢主将との両輪でチームを引っ張り15回目の優勝を目指す。
20日にあった県駅伝競走大会で20年ぶりに優勝した十日町の1区で区間新記録の快走を見せた関口友太選手(2年)を擁する十日町も頂点をうかがう。昨年3位の三条や5位の関根学園なども上位進出を狙う。【露木陽介】
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