広がる母子シェアハウス 職も保証人もなく賃貸契約困難 行政と連携し支援

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共有のリビングで子どもとくつろぐ野上有香さん=東京都豊島区のシェアハウス「NICORI HOUSE」で
共有のリビングで子どもとくつろぐ野上有香さん=東京都豊島区のシェアハウス「NICORI HOUSE」で

 母子を対象としたシェアハウスが広がりを見せる中、施設を運営する事業者らがまとまり、行政や公的サービスとの連携を模索する動きが始まっている。一般の賃貸住宅では入居を断られやすい母親たちのニーズをつかんだことや、シングルマザー同士が助け合えることが拡大の背景にある。行政が母子シェアハウスの運営に乗り出したケースもある。【村田拓也】

 25日、横浜市で母子シェアハウスなどに関わる不動産事業者らによるNPO法人「全国ひとり親居住支援機構」の設立記念大会が開かれた。母子家庭向けに空き家を活用していくことや、新規参入事業者に対する助言で連携していく方針を確認した。

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