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台風19号 避難者の車100台水没 浸水可能性説明せず 佐野市 /栃木

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 佐野市は30日、避難所に指定している同市大橋町の西中学校に避難した市民の車両約100台が水没していたことを明らかにした。市はハザードマップで西中周辺を0・5~3メートルの浸水想定区域に位置付け、徒歩による避難を推奨していたが、車で来た避難者に浸水の可能性を説明しなかったという。

 市によると、西中周辺は浸水の恐れがあるため、ハザードマップで浸水時には校舎2、3階以上の使用を明示していた。

 台風19号が最接近した12日夜から翌13日にかけては、近くの大橋町の住民ら最大700人が避難。車での避難も多く、グラウンドを駐車場として開放したが、秋山川の氾濫で100台弱の車が水没した。

 市の担当者は「周知が足りなかった。現場で車での避難者を追い返すわけにはいかなかった」と釈明した。市は今回の事態を踏まえ、避難所の適格性や条件などを検討する。【太田穣】

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