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聖火が走ったまち1964-2020

山口・周南 「映え」る、戦後復興の証し

徳山コンビナートを背に走る聖火隊=山口県徳山市(現周南市)で1964年9月19日、本社機「オリオン号」から撮影

 沖縄をスタートし、九州各地を駆けた聖火は1964年9月18日、関門海峡を渡り、本州の山口県に入った。

 翌19日には、旧海軍徳山燃料廠(しょう)を抱えた軍都から、石油化学コンビナートを中核にした工業都市へと変貌しつつあった徳山市(現周南市)に到達した。徳山高3年だった明石英利さん(72)は聖火を掲げて約1キロを疾走。「声援が湧き、スターのような気分でした」

 徳山市史によると、燃料廠は45年5月の空襲で500人以上が犠牲に。壊滅した跡地は戦後、出光興産に払い下げられ、57年に製油所が操業を開始して復興の歩みが始まった。

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