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学校法人「森友学園」(大阪市)を巡る補助金詐欺事件で、詐欺などの罪に問われた前学園理事長、籠池泰典(66)と、妻諄子(62)の両被告の論告求刑公判が30日、大阪地裁(野口卓志裁判長)であり、検察側は「夫婦が一体となり、税金で賄われる補助金をむさぼった」と批判し、いずれも懲役7年を求刑した。弁護側は改めて無罪を主張して結審し、判決は来年2月19日に言い渡される。
裁判は今年3月に始まり、これまでに15回の公判が開かれた。
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