ヤフー、匿名化したビッグデータを活用した新サービス開始

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新サービスについて発表するヤフーの川辺健太郎社長(右)と佐々木潔データ統括本部長=東京都港区で2019年10月31日午前11時52分、宮崎稔樹撮影
新サービスについて発表するヤフーの川辺健太郎社長(右)と佐々木潔データ統括本部長=東京都港区で2019年10月31日午前11時52分、宮崎稔樹撮影

 IT大手のヤフーは31日、利用者の検索履歴などのビッグデータを、匿名に加工して外部の企業や自治体に販売する新サービスを始めた。データからわかる生活者の本音や行動傾向を、商品開発や商業施設の売り場設計などに役立ててもらうのが狙い。「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT事業者が自社の膨大な情報をデータベースとして外販に乗り出すのは初めてで、成否が注目を集めそうだ。

 新サービスの名称は「DS.INSIGHT(ディーエス・インサイト)」。ヤフーに一定の利用料を払った契約者は、ヤフーが作成したデータベースにアクセスし、特定のワードを検索した人の性別や居住エリア、年代などの詳細な情報を自由に閲覧できる。

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