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パリ協定開始直前に…チリCOP25中止 代替立候補なければボン開催も

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チリで12月に予定されていた国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)の中止を発表するピニェラ大統領(中央)=サンティアゴで30日、AP
チリで12月に予定されていた国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)の中止を発表するピニェラ大統領(中央)=サンティアゴで30日、AP

 10月30日に南米チリのピニェラ大統領が、12月に予定されていた国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)の自国開催中止を発表したことを受け、環境省などは31日、情報収集などに追われた。国連は他国での開催を検討しているが、遅れる見通し。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」開始を来年1月に控え、直前のCOP25が対策強化への国際的機運を盛り上げる場になると期待されていただけに、関係者に与えた衝撃は大きい。

 COPは1995年以降毎年開催され、190以上の締約国や国際機関、NGOなどが参加する。97年のCOP3で京都議定書、2015年のCOP21でパリ協定を採択するなど、世界の温暖化対策のルールを作ってきた。毎年末に開催されてきたCOPが開催直前で中止になるトラブルは今回が初めて。

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