「言葉の壁」超え方伝授 外国出身の子供に日本語教室200回 香川・丸亀

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日本での経験を振り返るセイエッド・サルマン・ラザさん(左)と荒井カーロさん=香川県丸亀市南条町の城乾コミュニティセンターで2019年10月26日午前10時47分、金志尚撮影
日本での経験を振り返るセイエッド・サルマン・ラザさん(左)と荒井カーロさん=香川県丸亀市南条町の城乾コミュニティセンターで2019年10月26日午前10時47分、金志尚撮影

 香川県丸亀市の城乾コミュニティセンターで開かれている小中学生向けの日本語教室「まるがめ子どもにほんごひろば」が、2012年の開講から200回を迎えた。ボランティアによる運営に支えられ、異国の地で生きる子供たちの居場所となってきた。節目を記念した今月26日の教室には来春県内で就職することが決まっている外国出身の男性2人が特別参加し、言葉の壁に直面しながらも道を切り開いていった経験を“後輩”たちに伝えた。【金志尚】

 丸亀市内にはペルーや中国、フィリピンなどにルーツを持つ住民が多く、ひろばはその子供たちの受け皿になってきた。当初は小中学校の長期休みに開かれていたが、15年から月2回、さらに17年からは週1回(毎週土曜)に拡充。参加は無料で、毎回6、7人が集まってくる。

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