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第46回社会人野球日本選手権

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「勝利の喜びは一緒」甲子園沸かせた元エース、マネジャーで再出発 社会人野球・ヤマハ

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選手の練習を見守るヤマハのマネジャー、伊藤直輝さん=奈良県生駒市の近畿大生駒総合グラウンドで2019年10月29日午後3時15分、大谷和佳子撮影
選手の練習を見守るヤマハのマネジャー、伊藤直輝さん=奈良県生駒市の近畿大生駒総合グラウンドで2019年10月29日午後3時15分、大谷和佳子撮影

 第45回社会人野球日本選手権大会に出場しているヤマハ(静岡)。ベンチにはスーツ姿で試合を見守る新人マネジャー、伊藤直輝さん(28)の姿がある。日本文理(新潟)のエースとして夏の甲子園で名勝負を演じた後、大学をへてヤマハ入り。2016年の選手権では優勝に貢献したが、けがに悩まされ、今年6月にマネジャーになった。「次は裏方として表舞台の選手を支えたい」と新たな気持ちで大会に臨む。チームは31日第3試合の2回戦で王子(愛知)と対戦する。

 新潟県出身。09年の夏の甲子園で、中京大中京(愛知)と対戦した決勝は、6点を追う九回に1点差まで追い上げるなど、名勝負として語り継がれている。高校卒業後は東北福祉大(仙台市)に進学。主将に選ばれたが、4年時の練習試合で右肘の靱帯(じんたい)を断裂し、手首の靱帯を移植する手術を受けた。医師から「全治には1年半~2年かかる」と言われ、「リハビリしても、再び投げられるようになるかはわからない。受け入れ…

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