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台風19号 「3連休に支援を」 県、ボランティア呼び掛け /長野

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 阿部守一知事は31日、主に長野市北部でのボランティアが減少している現状を踏まえ、活動への協力を呼びかける記者会見を開いた。知事は参加が見込まれる11月2~4日の3連休が山場だととらえ、「冬に近づくと活動の環境が日々厳しくなる。多くの人に『やってみよう』という気持ちで被災した方を応援してもらいたい」と語った。【原奈摘】

     県は長野市北部地域のボランティア数の目標を休日2500人、平日1500人としている。被災後、最初の日曜日だった20日には3079人が訪れた。しかし26、27日は雨の影響もあり各約1800人、30日は約900人にとどまった。

     全国でボランティアセンターを支援するNPO法人さくらネット代表の石井布紀子さんは「県民・市民が多く活動していて他県の人が感銘を受けている。他県と比べて(人数を)確保できているが、実情としてはボランティアが減っている」と説明。

     市北部ボランティアセンターを取り仕切る山崎博之さんは「ボランティア(の人数)はどうしても最初の週末が大きなピークになる。皆さんの関心も下がってしまう中で、もう一度仕切り直したい」と強調した。

     県ではボランティア参加者を対象に、松本空港で定期便を運航するフジドリームエアラインズ(FDA)を利用した長野県応援ツアーを格安で用意したり、信濃美術館・東山魁夷館の入館料を無料にしたりする取り組みも検討している。また高速道路会社が現在、ボランティア車両証明書を用意しており、活動後にボランティアセンターなどで押印を受ければ、高速道路利用料金は無料となる。

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