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小型電気自動車「グリーンスローモビリティ」、実証実験 宇部市が導入検討 /山口

市街地公道5.8キロ周回

 宇部市は低速で公道を走る小型電気自動車「グリーンスローモビリティ(グリスロ)」の導入を検討するため、31日から中心市街地での実証実験を始めた。

 グリスロは、電動式の時速20キロ未満で公道を走る4人乗り以上の車両。環境への負荷が少なく、小さな車体で狭い道でも走れることから、高齢者や観光客の手軽な移動手段として期待されている。国土交通省が自治体から実証地域を公募し、宇部市など計7地域が今年度の対象に選定された。

 運行する車両は、シンクトゥギャザー社(群馬県桐生市)製の「eCOM―8」で、全長4・2メートル、幅1・9メートル、最高速度は時速19キロ。乗車定員は10人で実証実験中は運転員と調査員各1人が乗車しており、定員に達した場合は乗車できない。

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