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滝野隆浩の掃苔記

「公・民・寺」で終活

加藤住職の話を聞く終活カフェの参加者=神奈川県厚木市の長谷寺で。高橋良彦さん提供

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 「認知症の人は接し方で変わります」「寝る前に、口の中で『水戸黄門』の主題歌を歌いながら歯を磨く。カンタン3分間健康法です!」。ご本尊を左手に約20人の参加者は、地域包括支援センターのケアマネジャー、浅野佐久子さんの話に聴き入っていた。

 小田急線本厚木駅から山に向かってバスで15分。神奈川県厚木市の曹洞宗・長谷(ちょうこく)寺で10月中旬、「お寺『終活カフェ』」が開かれた。認知症について知り、患者をどう支えるか、そして予防法を学んだ。カタいテーマだけれど、浅野さんは明るい語り口。寺の高い天井に笑い声が吸い込まれていく。

 お寺と公的機関を結び付けたのは、葬祭会社に勤める終活カウンセラーの高橋良彦さんだ。「葬儀で後悔する…

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