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「いろいろな発言に注意をしないといけないなあと、身につまされて感じる」。北村誠吾地方創生担当相(72)は1日の記者会見で、こう述べた。閣僚の辞任ドミノを政権が警戒する中、英語民間試験の活用見直しを招いたとされる萩生田光一文部科学相(56)の「身の丈」発言やこれまでの自身の「失言」を意識したものとみられる。
北村氏は、10月31日の河井克行法相の辞任について感想を聞かれ、「他の大臣のことについてはコメントは控えたい」と断った上で、唐突に自身は発言に注意を払うとの決意を表明。「私もしっかりやらにゃいかん」とも述べた。
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