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英語民間試験見直し 自民が国会正常化に利用 党内からは反発も

国会議事堂=東京都千代田区で2019年5月1日、川田雅浩撮影

 閣僚の相次ぐ辞任で国会対策に苦心していた自民党は、来年度から始まる大学入学共通テストの英語民間試験を巡る問題を国会正常化のための交渉材料に利用した。週明けには各委員会が動き出すことになった。

 自民党の森山裕国対委員長は1日午前8時半、立憲民主党の安住淳国対委員長らと国会内で会談。「皆さんが提出した法案に配慮した内容になると思う」と1時間後に予定されている萩生田光一文部科学相の記者会見の内容を「予告」した。法案とは、立憲など統一会派と共産党が10月24日に衆院に出した英語民間試験の活用延期を求める大学入試センター法改正案のことだ。

 森山氏の予告通り、午前9時半から会見した萩生田氏は英語民間試験について「抜本的に見直す」と表明した…

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