メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

香港行政長官の「任免制度を改善」する方針 林鄭氏進退に影響か 中国・4中全会

林鄭月娥行政長官=香港政府で2019年10月4日午後4時13分、福岡静哉撮影

 中国共産党は1日、31日に閉会した党の重要会議・中央委員会第4回総会(4中全会)について記者会見を開き、抗議活動が続く香港の行政長官などの「任免制度を改善」する方針が示されたことを明らかにした。香港当局に対する党中枢のいらだちが表面化したといえ、現職の林鄭月娥(りんていげつが)氏の進退を含む行政長官のあり方に影響が出る可能性がある。

 会見では、香港基本法(憲法)の解釈権を握る中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会の担当者が出席し、4中全会の決定を説明した。「行政長官と主要官僚の任免制度やシステム、香港基本法の解釈を改善する。法で与えられた中央(中国)の各権利を行使する」との表現で見直しを示唆。また、会議は「愛国者が主体の自治」を掲げ、共産党に批判的な勢力の政治参画を制限する姿勢を鮮明にしたという。

この記事は有料記事です。

残り605文字(全文964文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「第2波の渦中」北九州市長が危機感 「この2週間が正念場」と協力要請

  2. 「コロナで仕事なくて…」 詐欺容疑で「受け子」の19歳を逮捕 埼玉県警

  3. 10万円を2196人に二重給付 大阪・寝屋川市、計2.1億円返還求める

  4. 特集ワイド 池上彰さんと語る感染症 ジャーナリスト・増田ユリヤさん

  5. アベノマスク8億円検品、穴だらけ 不良発覚後の契約、消えた瑕疵担保責任…

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです