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柳美里さん、大震災被災3県で演劇公演 震災前後を往還し対話

戯曲「ある晴れた日に」を執筆した柳美里さん=福島県南相馬市小高区で2019年10月27日午後0時3分、滝沢一誠撮影

 東日本大震災後に福島県南相馬市小高区に移住した芥川賞作家、柳美里(ゆう・みり)さん(51)が戯曲「ある晴れた日に」を執筆し、主宰する劇団「青春五月党」による公演が10月30日から始まった。「震災前」と「震災後」の二つの時間を行き来する女性を描く物語は、震災だけでなく10月の台風で被災した福島、宮城、岩手各県で上演される。【滝沢一誠】

 主人公は女で、舞台はベッドがそれぞれ置かれた二つの部屋。2人の男がそれぞれ寝ているが、一人は震災後の<現在>、もう一人は震災当日の早朝という<過去>に生きていた存在。<過去>の男と時間は震災を境に失われてしまったが、女は<現在>と<過去>を行き来する――。

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