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従軍慰安婦テーマ「主戦場」 映画祭で上映中止 食い違う川崎市と主催者の言い分 上映再検討の動きも

「主戦場」の上映中止を受けて開かれた、表現の自由を問うイベントであいさつする「KAWASAKIしんゆり映画祭」の中山周治代表=川崎市内で2019年10月30日、池田直撮影

 川崎市で開催中の「KAWASAKIしんゆり映画祭」で従軍慰安婦問題を扱った映画「主戦場」の上映が中止された問題について、「市がいきなり『上映は厳しい』と告げてきた」とする映画祭事務局と「主催者からの相談に答えただけ」とする市の間で主張が食い違っている。経緯を改めて検証した。【大場伸也/統合デジタル取材センター】

 映画祭は「市民(みんな)がつくる映画のお祭り」と題し、今年で25回目となる。NPO法人「KAWASAKIアーツ」が主催し、会期は10月27日から11月4日まで。川崎市が共催し、開催費約1300万円のうち約600万円を負担している。

 映画祭事務局が説明する中止決断の経緯は次の通りだ。

 7月12日に「主戦場」を上映する予定であることを市の担当者…

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大場伸也

1973年生まれ、2000年入社。船橋、千葉支局、政治部、経済部、長崎支局、小倉報道部を経て現職。政治の記事を中心に執筆しています。野球好き。学生時代にバイトしていた新宿ゴールデン街に出没します。

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