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「首里城復元へ力合わせる」石川の職人、過去に彫刻制作

首里城復元に携わった時の写真を見つめる知田善博さん=石川県白山市で2019年11月1日午前11時49分、日向梓撮影

 那覇市の首里城の正殿などが全焼した先月31日未明の火災では、日本の職人らの伝統工芸技術が結集された木彫り彫刻の作品も失われた。28年前に正殿正面を飾る彫刻の復元に携わった木工職人、知田(ちだ)善博さん(57)=石川県白山市=は心を痛め、復元の機会には「沖縄の心のよりどころを取り戻すために、また職人たちと力を合わせたい」と誓う。

 獅子舞で使われる伝統工芸「加賀獅子頭」を彫る知田さんは1991年9月、師事する金沢市の彫刻家、今(いま)英男さん(2014年に死去)とともに那覇に向かった。沖縄の本土復帰20周年記念として進められていた国の復元事業に、高い技術を持つ全国の職人に声がかかっていた。

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