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台風19号 水郡線が運転再開 西金-常陸大子駅間は不通のまま JRが代行バス運行 /茨城

西金-常陸大宮駅間で再開した水郡線の列車に乗り込む高校生ら=茨城県大子町西金の西金駅で

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復旧まで1年以上の見通し

 台風19号の影響で常陸大宮駅以北が不通になっていたJR水郡線は1日、西金(さいがね)(大子町)―常陸大宮駅間と常陸大子―安積永盛駅(福島県郡山市)間で運転を再開した。

 久慈川に架かる橋りょうが流された西金―常陸大子駅間は不通のままで、復旧には1年以上かかる見通し。JR東日本は1日、列車の運行ダイヤに合わせ、両駅間を結ぶ代行バス上下計25便の運行を始めた。

 夜明け前の午前5時19分、西金駅を発車した始発列車には、水戸方面に通学する高校生6人が乗車した。ホームには、スマートフォンで始発列車を撮影する人もいた。

 午前5時40分すぎには、常陸大子駅始発の代行バスが到着し、高校生たちが続々とホームに向かった。2本目の列車の発車時間が近づくにつれ、高校生を送る自家用車も次々と駅前に到着した。

 水戸二高2年の斎藤愛理さん(17)は、これまで家族に自家用車で常陸大宮駅まで送ってもらっていた。この日も母親が運転する車で西金駅に来たが、2日からは家族に負担をかけないように代行バスを利用するという。斎藤さんは「(西金駅まで)再開したのは良かったが、高校を卒業するまで不通区間が復旧するのは難しそう。不便だけど、しょうがない」と語った。【佐藤則夫】

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