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大阪・心斎橋通り魔事件 12月2日に最高裁判決

最高裁判所=東京都千代田区隼町で、本橋和夫撮影

 大阪・心斎橋の路上で2012年、通行人の男女2人を刺殺したとして、殺人罪に問われた無職、礒飛(いそひ)京三被告(44)の上告審で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は判決期日を12月2日に指定した。

 2審を見直す場合に必要な弁論が開かれておらず、死刑とした1審を破棄して無期懲役とした2審が維持される公算が大きい。

 裁判員裁判で審理された1審・大阪地裁判決(15年6月)は、被告が聞いた「刺せ」という幻聴の影響は限定的で、完全責任能力があったと認定。計画性の低さを重視せずに求刑通り死刑を言い渡した。これに対し、2審・大阪高裁判決(17年3月)は、被告が凶器の包丁を直前に購入した点などから「用意周到な場合と同列に扱えない」と指摘。幻聴の影響も無視はできないとし、無期懲役を選択していた。

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