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「須坂フルーツセンター」が出荷再開 台風19号で浸水被害 長野

リンゴの出荷を再開した須高フルーツセンター=長野県須坂市小島で2019年11月1日午後1時35分、ガン・クリスティーナ撮影

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 台風19号で浸水被害を受けた長野県須坂市の共選所「須高フルーツセンター」(同市小島)が1日、20日ぶりに稼働し、リンゴの出荷を再開した。直売所も5日から販売を再開する。

 この日は、市内から持ち込まれた「シナノゴールド」「サンふじ」「王林」が選果され、丁寧に箱詰めされていた。同センターは10月13日に床上30センチほど浸水し、選果に使用する機械が故障。機械を修理するなどして、サンふじが入荷するこの日の再開にこぎ着けた。

 滝沢聖(きよし)センター長(55)は再開について「うれしい気持ちだけだよ」と喜びもひとしお。「今年は雨が多くて、リンゴの実が大きく色付きもよい。リンゴを食べてくれたら産地の応援になる」とPRする。

 一方で、機械の修理には約6000万円もかかったといい、滝沢センター長は「こんなにかかるとは思わなかった。国に支援してもらわないと農業関係は困るし、農家を支援するために農協もしっかりしないと」と話す。

 同センターは須坂市と近隣の小布施町、高山村の果物を取り扱い、雨が少ない地域の特徴にちなんで「フルーツハリウッド須高」のブランドを展開している。17日には「ふじ祭り」を開催する。【ガン・クリスティーナ】

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