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「もう勘弁して」 増税と台風被災 千葉の小規模店二重の打撃

被災と増税が重なって沈んだ表情を見せていた石川さん。11月5日から本格的に営業を再開した=千葉県佐倉市表町で2019年10月30日午後1時49分、斎藤文太郎撮影

 10月1日の消費税増税から1カ月が過ぎた。9~10月にかけ、台風が相次いで襲来した千葉県の小規模店は、増税と被災で二重の苦しみを味わっている。

 「もう勘弁してほしい」。同県佐倉市のJR佐倉駅から徒歩10分ほどの距離にある創業40年のすし店「八平(やっぺい)」を1人で営む石川和子さん(70)は、店内に残る雨漏りや浸水の跡を見つめ、ため息をついた。

 9月9日。台風15号の強風と大雨で店舗兼住宅は2階の屋根瓦が一部飛び、屋内に雨が入り込んだ。2日半にわたって停電し、業務用の冷凍・冷蔵庫が止まった。保存していたすしネタも、買いだめしていた冷凍の地鶏も捨てた。

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