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近大生一気飲み死亡、学生など9人を略式起訴へ 刑事責任問うのは異例

近畿大学の看板=2019年5月3日、曽根田和久撮影

 近畿大(東大阪市)の男子学生(当時20歳)が2017年、サークルの飲み会で大量の酒を一気飲みして死亡した事故で、大阪地検は近く、同席した学生など9人を過失致死罪で略式起訴する方針を固めた。計12人が保護責任者遺棄致死容疑で書類送検されていたが、他の3人は不起訴処分にする。一気飲み死亡事故を巡り、関係者の刑事責任が問われるのは異例。

 事故は17年12月、東大阪市の居酒屋で起きた。2年生だった登森(ともり)勇斗さんが、テニスサークルの飲み会で大量に飲酒して泥酔。ぐったりしたまま友人宅に運ばれ、翌日夕方に搬送先の病院で死亡した。急性アルコール中毒の影響で、吐いた物がのどに詰まったことによる窒息死だった。

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