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第46回社会人野球日本選手権

社会人野球の単独チーム日本一を争う第46回日本選手権大会(6月29日~7月14日)の特集サイトです。

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「私が打つ」日本生命の代打の切り札・高橋英嗣選手 死球の大けがから復帰 日本選手権

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【JR九州-日本生命】グラウンドに立つ日本生命の高橋英嗣外野手=京セラドーム大阪で2019年11月1日、山田尚弘撮影
【JR九州-日本生命】グラウンドに立つ日本生命の高橋英嗣外野手=京セラドーム大阪で2019年11月1日、山田尚弘撮影

 第45回社会人野球日本選手権大会で、準々決勝に進出した日本生命(大阪)の高橋英嗣外野手(35)は、左頰に死球を受ける大けがから復帰した。十河章浩監督が代打の切り札として「得点圏にランナーがいる、ここ一番で使う」と絶大な信頼を置く社会人14年目のベテラン。「10年を超えると、一年一年どうなるか分からない。最後かもしれない」と引退を悟る中、虎視眈々(たんたん)と出番を待つ。

 鈍い音とともにグラウンドに倒れ込んだ。7月2日、大阪府貝塚市の日本生命グラウンドであった都市対抗野球本大会の壮行試合。九回、サヨナラの場面で代打で打席に立った。踏み込んだところ、直球が内角へ。左顔面に当たり、左頰と眼底、上あごの骨が砕けた。5時間に及ぶ手術でプレートを3枚、顔に入れた。頰にはまひが残る。

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